こーころをなににたとえようー

うちの演劇部にわりと可愛い人が居るんですが
最近生徒会関係のことで一緒に居ることが多くてその人とよく喋るようになってから気付いたこと。


少数で構成される文化系クラブの人間関係はやっぱりいみじ(泥沼的な意味で)。
その可愛い人、仮にAさんとするとクラブ内の男子は全員Aさんを好きだ!
平たく言うと逢瀬をもちたい!契りたい!と思っちゃってるのがビンビン伝わってくるんですよね


役柄とか衣装とか、とにかくAさんだけどう見てもクオリティが違う。いいとこどりしすぎ。
Aさんだけ毎回違う豪華な衣装でヒロインやってるけど、他の女子は全部自前の地味な服だったり。


Aさんは自分の可愛さと部内での立ち位置と、
それによって生まれる利益、許される行為を理解してる。完全に。残酷なまでに。
でもやりすぎない。頭もいい。女子部員にも危うい所で嫌われない(ここは真実どうなのかよくわからんが)。


そしてもちろん“他校に”一般人のややイケメンの彼氏が居る。(と本人に聞いた
Aさん自身も結構ヲタなのにそこのところは顔があればやっぱり問題ないのか…
喋り方とか微妙に芝居がかってるというかちょいキャラ作ってるけど一般人にも気にならない範囲だろうし


何が言いたいかというとAさんみたいなタイプに惚れてる文化系部男子部員は今すぐ諦めろ!
そいつは届かない所どころか別の次元に居るから!同じサブカル系世界に居ると思ったら大間違い!


そもそも顔だけで男選ぶからそのタイプは!どんだけ演技うまくて空気読めてもブサメンなら切るから!
もし彼女にしてもどんどん次の男にステップアップしていくから虚しいだけ!
…とAさんに惚れまくってる友達(中学校まで非ヲタだった)に言いたいけどいえない。つらいぜ